2009年中国(上海)国際調達大会は成功閉幕
ニュースリリース 2009年10月1日
中国最大規模、国家レベルの調達大会-2009年中国(上海)国際調達大会は2009年9月23日~25日、上海マートで開催されました。
今年の大会は、世界経済は依然厳しい状況の中、中国は品質のよい、価格競争力のある製品を提供できるサプライヤーチェーンを有することから世界のバイヤーから参加してきました。ウォールマート、カールフォール、3M、B&Q等EU、アメリカ、日本からの国別調達団体、企業が出展しました。
大会の主催者の紹介によると、本年大会の調達額は200億ドルまで上ります。上海市韓正市長、中国国家商務部易小準副部長、上海市唐登潔副市長は開幕式の一環である「上海輸出商品展示センター」、「国連(上海)調達物流センター」のオープニングに出席し、会場も巡視しました。
本大会は32国、地域の272社のバイヤーが参加し、消費品展示エリア、工業品調達エリア、国連調達エリア、物流サービスエリアの4つの展示エリアを設置し、13分野1200上る種類の製品や部品は展示されました。来場者は1万を超えました。アジアプロキュアは30社近くの日系企業を募集し出展し、多くの出展社が多方面の収穫を得ました。