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柏崎市が実施したプロポーザル『オフサイト型太陽光発電整備事業』 にて、アジアインフォネットを含むコンソーシアム（企業連合体）が、他の有力な競合他社の提案を抑え、“困難な自然条件を斬新なアプローチで克服する提案” との極めて高い評価を獲得し、最優秀提案者として採用され、柏崎市より正式発注されました。

当該事業は、柏崎市が一部出資する柏崎あい・あーるエナジー㈱が運用する事を前提に太陽光発電設備及び蓄電池を小学校跡地など市保有地２ヶ所に整備する内容で、発電規模は合計約1,600kW以上、オフサイトのため、1250kWh以上の蓄電池システムも導入されます。廃校跡地などの未利用地を活用して 市内における再生可能エネルギーを推進するもので、柏崎市の最初の自家消費太陽光案件で、全国的に見ても 極めて有意義な事業となっています。

2022年7月に地鎮祭並びに起工式を行い、2023年6月に完成・運転開始いたしました。